PROFILE
村上 聖 / KIYOSHI MURAKAMI
幼少期からクラリネット、クラシックギターの
音楽教育を通じ演奏法、アンサンブル、音楽理論など体得。
19歳よりプロ演奏家として活動を始め、
ポップス、ロックからラテン、ジャズに至るまで
幅広く対応出来る希少なプレイヤーの一人。
現在、ステージ、レコーディング、TV出演と
多岐に渡る演奏活動を国内外で展開中。
共演アーティスト
=女性=
天童よしみ、堀江美都子、田村ゆかり、水樹奈々、LiSA、MIQ 鈴木愛奈、鈴木愛理、三森すずこ
早見沙織、TRUE、内田真礼 小倉唯、JUNNA、茅原実里、鈴木みのり、水瀬いのり、亜咲花
栗林みな実、伊藤美来、中島愛、ZAQ、藍井エイル、黒崎真音、竹達彩奈、雨宮天、東山奈央
鈴木このみ、May’n、春名るな、松本梨香、田所あずさ、初音ミク、Coco d’Or(島袋寛子)
田村直美、鮎川麻弥、森口博子、小比類巻かほる、森山良子 May.J、昆夏美、ナナマリ、今陽子
高橋洋子、奥井雅美、佐咲紗花 岩崎ひろみ、岩崎良美、米倉千尋、一青窈、クミコ、暖みえこ
咲妃みゆ、彩吹真央、鳳蘭、木村花代、渡辺真知子、由紀さおり 研ナオコ、島津亜矢、新妻聖子
中村中、半崎美子、SHIHO つちやかおり、佐野量子、中尾ミエ、浅丘ルリ子、桑江知子…
=男性=
井上芳雄、中川晃教、影山ヒロノブ、水木一郎、谷村新司、布施明、宇崎竜童、五木ひろし
デーモン小暮、遠藤正明 、かまやつひろし 織田哲郎、山本達彦、高野健一、福山芳樹
きただにひろし、鈴木雅之、オーイシマサヨシ、氷川きよし、蒼井翔太、内田雄馬 宮野真守
鈴村健一、小野賢章、ROLLY、田渕公明 和田光司、T.M.Revolution、串田アキラ、ささきいさお
山本正之 富永TOMMY弘明、上杉昇、小野大輔、ヒャダイン、グッチ裕三 Zeebra、TOKU
城田優、キム・ダヒョン…
=Group,Unit=
JAM Project、ブレッド&バター、スフィア、Poppin’ Party ももいろクローバーZ、Kalafina、Paris Match、サイキックラバー キング・トーンズ、m-flo、Fried Pride …
=Musician=
松原正樹(Guitar) エリック・ミヤシロ(Trumpet) 本田雅人(Sax) 中川英二郎(Trombone) NAOTO (Violin) 伊東たけし(Sax / T-Square) 安藤正容(Guitar / T-Square) WeiWei Woo(二胡)則竹裕之(Drums) 伊佐津さゆり(Piano / 信州ジャズ) 平井景(Drums) 寺地美穂(Sax) 山城純子(Bass Trombone)奥本亮(Keyboard / Spock’s Beard) Alan Morse(Guitar / Spock’s Beard) Chad Wright(Drums / Chaka Khan) はたけやま裕(Percussion)若森さちこ(Percussion / Drums) David Matthews(Piano,Arrange) JAZZTRONIK(Piano,Compose) 和泉宏隆(Piano,Compose) 鳥山雄二(Guitar) 村上ポンタ秀一(Drums) 今剛(Guitar) 東儀秀樹(雅楽師) 古澤巌(Violin) そうる透(Drums) 上妻宏光(津軽三味線) 榊原大(Piano) Marty Friedman(Guitar) …
BIOGRAPHY
1966年1月15日 大阪府堺市に生まれる。
小学2年生の時、偶然母の目に留まった広告に応募し
堺ジュニアオーケストラに入団。
クラリネットを担当し中学卒業まで演奏活動を続ける。
クラリネットは岡田孝夫氏に師事。
オーケストラの活動と並行して小学5年生から
クラシックギターのレッスンに通い、
中学では吹奏楽部でテナーサックス担当するなど
音楽漬けの小中時代を過ごす。
そもそもフォークを演りたくてギターのレッスンに通ったのだが、
2年通ってジャンルが違う事に気付く。
しかし、クラシックギターを学んだ経験が
後に将来の夢に結びつく事となる。
中学校で同じクラスになった荒木君と意気投合、
フォークデュオを結成。
その後、リードギターが出来るメンバーを入れて3人で再スタート。
13歳の秋、この時 初めてベースを手にする事に…。
クラシックギターで修練した2年間の成果が現れ、
僅か数日で普通に合奏が出来るレベルに至り、
さらに数日でプロベーシストを目指す意志が固まる。
中学・高校時代は身近な友人のバンドから大学生や社会人など、
常に8つ程の グループを掛け持ち、リハーサルまでに曲をコピーし、
毎週末は譜面を持ってスタジオを転々とする、
ほぼ現在と変わらない生活を送っていた。
1984年、高校卒業後上京し武蔵野音楽学院に入学、
ベースを濱瀬元彦氏に師事。(現在は廃校)
2年課程のプロ養成科へ入るが、
この年の秋から今は無き六本木PIT INNで働き出す。
中学1年生。僕がベースを弾いた初めてのライブ、帽子が荒木君。
高校の同級生と組んだバンドでの初ライブ。
音楽学院時代、Live Under The Skyで来日したベーシスト“スタンリー・クラーク”をホテルまで 追っかけて撮った一枚。
中学1年生。僕がベースを弾いた初めてのライブ、帽子が荒木君。
当時、国内外のトップミュージシャン達が集うこの六本木PIT INN。
超一流の演奏を毎日肌で感じて過ごした2年間は財産であり、
将来への希望を大きく膨らませるきっかけとなった。
86年以降はキャバレー、ホストクラブなどのバンド仕事を経験。
その傍らでロック・ポップ系アーティストのサポートなど行うが、
この頃に一番力を入れていたのは「ぬいぐるみバンド」。
自身がリーダーと音楽監督を兼任し季節の歌や
ヒットしたアニソンをメドレーにするなどステージを盛り上げた。
この反響が反響を呼び次第に活躍の場が増え、
年に数本だった仕事が50本を超え、
イベントでの人気バンドとして認知され関東一円で活躍する様になる。
1989年、影山ヒロノブ with Broadwayに加入。
Keyboard : 須藤賢一 Guitar : 松尾洋一 Drums : 岩田 “GUNTA”康彦
これをきっかけにアニソン歌手の方々のライブサポートやアレンジ、
レコーディングなどを手掛ける様になる。
1990年代、アニメ・声優ブームが拡がりを見せ
Broadwayチームで数々の作品に演奏と楽曲提供などで参加。
2000年までの10年間は殆どアレンジャーとしての仕事をメインに
CDやTVアニメのサウンドトラックを制作する日々を送る。
その傍らジャズ・フュージョン界隈でセッションベーシストとしての
活動も増えはじめ、 古巣である六本木PITINNでの
リーダーセッションを任されるなど新たな方向が見えて来た。
時代背景としてはバブル経済絶頂期!高級ホテルでのパーティ仕事はギャラとチップで大儲け。 あれ?ドラムは板垣くん?(^^)
楽器車も兼ねたマイクロバスで全国ツアーの日々。“石崎伸一 with ZIP”ライブの一コマ。
誰かはわからないけど六本木PIT INNでのセッション。 ギャラと駐車場代がほぼ同じだから全く儲からない...(>_<) でも音楽は楽しいから充実感はあるんだよね~、儲からないけど...。
時代背景としてはバブル経済絶頂期!高級ホテルでのパーティ仕事はギャラとチップで大儲け。 あれ?ドラムは板垣くん?(^^)